
紫陽花が綺麗に咲く季節になってきました。
往診に行っても、切り花の紫陽花をよく見ます。最近は紫陽花の種類も豊富で、眼を楽しませてくれます。
しかし紫陽花の葉には毒があります。
過去に、紫陽花の葉を皿に見立てて酒肴を提供したところ、食中毒を起こした例もあります。
しかも毒とは、青酸配糖体で猛毒です。
最近、尼崎市の花である、夾竹桃が咲き始めました。
夾竹桃にも毒があります。以前テレビドラマでも夾竹桃の葉を燻して、毒殺を図るミステリーをやっていました。
毒があるのに、よく高速道路沿いに植えてあるイメージがありますが、夾竹桃は乾燥や排気ガスなどの大気汚染のような劣悪な環境でも育つために植えられているそうです。
スイセンやスズランや朝顔など、意外と身近な植物でも有毒の種類があるので、植物を触った後は、しっかり手を洗いましょう。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

最近の記事で、小学校の健康診断で上半身裸になる必要があるか無いかで議論になっていることを知りました。
確かに聴診器を当てるのに、私の主治医は着衣のままで、服の中に聴診器を入れて診察されますので、上半身裸の必要性はどうかと思いますが、若年性の脊椎の側弯は裸の背中を診ないと判断は難しいと思います。
最近は側弯の子供が増えているそうで、進行すると日常生活にも支障が出るし、中々厄介な疾患です、思春期では姿勢にも大きな影響が出ます。
早期発見・治療が不可欠です。
ご年輩の方ですが、老年期になってから側弯が酷くなり困ってらっしゃいます。
東洋医学的には、気の左右差の偏在がその一つに挙げられ、相当する臓腑は肝胆で特に胆経が身体の左右を主(つかさど)ります。
胆経を病む方の傾向として、綺麗好き(潔癖も含む)で、正義感が強くともすると独善的で、自分のルールを持っている方が多いようです。
正にある種の思春期の思考と一致するように思えます。
この患者さんもとても綺麗好きな方で、治療に関してもあれこれ注文が多い方です。
側弯の進行は止まっている様に思えますが、ご本人は納得しておりません。
お灸が嫌いで、鍼ももう少し置鍼したいのですが、マッサージがご所望です。
私の未熟さが原因ですが、もう少しお付き合いが必要な様です。
しっかりと鍼灸治療を続けることで、側弯症が改善していることを実感いただけると、考え方も違ってきます。
変な拘りが収まってきます。
左右の気の偏在が原因と考えられる疾患として、メニエール病や斜視、場合によっては顔面神経麻痺も入ります。
どちらも日常生活に多大な影響が出る疾患です。
是非早めにご相談下さい。
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空咳や、喉に何か詰まった感じで声が出し難いと訴える方が散見されます。
大抵緊張した場面などで発症するようですが、癖といいますか常態化している場合もあります。
昔、ヴィックス・ドロップという商品がありまして、CMで「エヘン虫」という表現で不快感を現わしていましたが、これも同類です。
東洋医学的には「梅核気」といってストレスが原因となります。
随伴症状としては、イライラ・怒りっぽくなる・胸や脇が張って苦しい・あくびが出やすい等があります。
緊張のあまり喉がカラカラになる事も含めても良いですが、これは一時的であることが多いです。
情緒の抑うつで肝気(ストレス)が上逆して「梅核気」を発症しますが、常態化すると逆上せや眩暈・しゃっくりが起きやすくなったり、眼が充血する様になります。
治療では、上逆した気を降ろし、ストレス耐性を付ける処置をします。
直ぐ効く場合もありますが、常態化すると時間が掛ることもあります。
前も言及しましたが、ストレスは万病の元ですので、ストレス耐性を付けるに越したことはありません。
パソコン作業が多く、目の疲れや肩凝り頭痛のお悩みの方も当てはまる部分があります。(肝血虚もあります)
お困りの方は、是非ご相談下さい。
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持病で狭心症を患っています。
発症してもう30年も経つでしょうか、現在投薬などしておりません。
冠攣縮型狭心症で、心臓の栄養血管である冠状動脈が痙攣することで発痛します。
喉から胃にかけて締め付けられる様な痛みで4~5分続き、酷いときは何故か歯茎まで放散痛がでますが自然に消失します。
以前ニトロも服薬しましたが効果はありませんでした。
主に明け方発症しますが、日中にも起こります。
前駆症状として、鳩尾(みぞおち)辺りが詰まった様な感じがします。
東洋医学的には、あくまで私の場合ですが、食べ過ぎ飲み過ぎによる贅肉の脂が心臓に突き上げる事によって起こる発作で、足のツボを揉むか、関元というツボに提鍼という刺さない鍼を翳すことで、詰まりが取れて発作は回避できます。
お陰で、鍼灸を習ってから発作で苦しんだことはありませんし、前駆症状も年2~3回あるかないかです。
東洋医学と西洋医学の診立ては違いますので、冠攣縮型狭心症は食べ過ぎ飲み過ぎが原因とは限らず、私がしている処置で発作を防げるとは限りませんので悪しからず。
謂わば、物差しと計測方法が違うのです。
夏バテ状態でも前駆症状が起きますので、これからの季節は養生したいと思います。
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年数回、歯医者さんで歯石を除去してもらいます。
先日そのタイミングでしたが、何か歯茎が腫れていました。歯肉炎と違い押しても痛痒いさがなく、堅いもので、骨を押している感じでした。
歯医者さんに聞くと、「骨隆起」というもので歯に強い力が長時間かかることで歯茎の骨が押し出されてできるモノだそうです。特に支障がなければ放っておいても良いそうです。
要するに、無意識に歯を食いしばっているからできた症状でした。
私は無意識に緊張して、しょっちゅう歯を食いしばっていたのです。多分ストレスが原因でしょう。
その事実に私はゾッとしました。
無意識に緊張状態が続いて何らかの症状が出る病因を東洋医学では「気滞」と云います。
ストレスが原因です。この気滞は厄介なモノで、あらゆる病気の接着剤にもなります。
風邪を拗らせやすくなったり、ガンを形成したり、単独でも将来的にパーキンソン病に発展する可能性があります。
知らず知らずの内にストレスをため込んでいたのでしょう。今自分で気滞の治療しています。
鍼灸の理念に「未病を治す」というのがあります。
将来その人が罹るであろう病気を予測して、発症前にその原因を取り除くことを言います。
正に私自身の気滞治療は未病を治しています。パーキンソン病か脳梗塞か心筋梗塞等です。
勿論、食べ過ぎ呑み過ぎに気を付けて、適度に運動をする等、正しい生活習慣が必須となります。
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毎晩半身浴をしています。私はお風呂は浸からなければ身体の疲れが取れない質です。
半身浴で10~30分、本を持ち込んで入っています。
肩まで浸かるより、逆上(のぼ)せたり逆に疲れたりせず、芯から身体が温まりたくさん汗をかくので、半身浴にしています。
ジョギングや筋トレをした日は、湯舟でマッサージをしますが、よく解(ほぐ)れている感じがします。
これからの暑い季節に向かって、熱中症予防の意味でも汗をかく練習をした方がいいので私にとっては最適解です。
湯上りは心地よい疲れがあって、すぐ入眠できます。また発汗はデトックス(毒出し)効果もあるので、シャワーのみではなかなか味わえない爽快感があります。
ただし、体調によっては汗と一緒に元気まで流れるので、入浴時間にはご注意を。
何かのマンガのセリフに「お風呂は命の洗濯」というのを聞いたことがありますが、正にその通り。
その日あった、嫌な事・悲しい事・腹立たしい事・ストレスはお風呂で流して、心穏やかに眠りに就きたいものです。
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先日太陽フレアが原因で日本でもオーロラが見えたそうでニュースになっていました。
オーロラなんて、極地圏でなければ見られないものと思っていましたが、過去には北海道北部で観測されたことがあったそうです、やはり太陽フレアが原因です。
浪漫のある話かと思いきや、人体への影響は無視できないモノのようです。
太陽から膨大な磁気嵐が地球に降り注ぐのです、スマホや電子レンジの比ではない影響が人体の生体電磁場に発生するでしょう。
先週末、他の鍼灸師の先生と話していたら、太陽フレアの人体への影響の話になりました。
その先生のところでは眩暈(めまい)を訴える患者さんが急増したそうです。
私の患者さんは頭痛や、耳鳴りではないが頭から変な音が聞こえると訴える患者さんがおりました。
現在頭痛の方は治りましたが頭鳴の方は快方しましたがまだ散発するそうです。
心疾患をお持ちの患者さんはこの時期動悸の頻度が増えていました。
双方の治療方法は、主に体内の気の巡りを調える処置をしました。
科学的に太陽フレアの人体影響を証明できるかと問われたら、私はできないと答えるしかありませんが、生体電磁場(気)の調整を意識した処置で一定の効果があったと自負しています。
運動神経も感覚神経も脳内の思考も体内の電気信号で成されています。
それに影響を与える磁気が身体になにも影響を与えないことはありません、但し個人差はあります。
今後何らかの統計を取れば、興味深い結果が出ると思います。
太陽フレア発生時期と各疾患の発症の関係性が証明できることでしょう。
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これから梅雨の時季に入ります。
内湿(体内にある余分な水分)が溜まりやすい方は、頭重感・身体のだるさ・浮腫・霍乱(吐き下し)・泥状便などが発症しやすくなります。
今からできる対策として、なるべく身体を動かして汗をかく練習も当然必要ですが、食べ物を工夫するという方法もあります。
旬のえんどう豆や空豆、隠元豆などは、健脾利水(消化機能を扶けて、体内の余分な水分を排出させる働き)の効能があって、たいへんお勧めです。
また小豆も利尿作用がありますが、何よりもデトックス(毒出し)効果があります。
私は甘く炊くのではなく、いろんな種類の豆と一緒に煮込んでダルカレー(豆のカレー)にしたり、トマトスープにお肉の代りに入れて煮込んだりして食べています。
次の季節に備えて先手を打つことで、体調が全く違ってきますので馬鹿にできません。
是非お試しを。
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欧米人は肩が凝らないそうです。「肩こり」という言葉自体無いといいます。
何でもアジア人と比べて筋肉量が多く、それに従って血流が良いので、疲労物質の乳酸が筋肉中に溜まりにくいからだそうです。
以前ドイツ人をマッサージしたことはありますが、確かにあまり筋肉に凝りがなかった様に思います。
まだ19歳の方だったので当然かも知れませんが。
それでも気持ちよかったらしく、喜んでくれました。
そんな欧米人にも、ギックリ腰はあるらしく、「witch’s shot(魔女の一撃)」とも呼ばれています。
頭脳の進化のため、二足歩行になったが故に、腰痛は人類共通の病になったようです。
肩凝り・ギックリ腰予防には、以前も記述しましたが、ストレッチが有効です。
他のInstagramでもやっておりますが、肩凝りには肩甲骨を動かすストレッチがいいです、四十肩の予防効果もあります。
腰痛には、インナーマッスルとも呼ばれる、腸腰筋のストレッチが効果的です、これもInstagramを検索して下さい。
特に腸腰筋は深いところにある筋肉、且つ股関節付近のデリケートゾーンに分布するので、マッサージし難くいので、ストレッチをお勧めします。
私自身には腸腰筋のマッサージをしますが、結構痛みがありますが腰が軽くなります。
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患者さんを診るときは、必ず舌を診ます。内臓の状態や精神状態などが反映されて、とても有用な情報が詰まっています。 舌の裏も診ます。
最近のお医者さんは舌を診たり聴診器を当てることが少なく、パソコンばっかり見てると仰る方がいましたが、私が受診しているお医者さんはちゃんと診てくださいます。
師匠は「鍼灸師はレントゲン撮ることはできないが、舌診がある」と仰っていましたが、私もある患者さんの舌に異常を感じ内視鏡検査を勧めたところ、手術が必要な大腸ポリープが見つかりました。
東洋医学では「舌は心の苗」と云われて、精神状態が反映され、ストレス過多だと舌先が痛くなったりします。
治療院にいらっしゃる方で、舌にストレス過多の反応が全くない方はいないくらい、現代人はなんらかのストレスを抱えています。
何をストレスと感じるかは人ソレゾレで、本人に自覚は無くても深層心理でストレスを感じている場合もあって、やっかいなものもあります。
鍼灸治療で、ストレス耐性をつけることも可能です。
コロナ後遺症の患者さんの鬱症状を鍼灸で緩解させた自負があります。
時間が掛る場合も多いですが、改善可能です、ご相談下さい。
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