
今歯医者さんに通っています。
歯の詰め物が取れたので嵌めに行ったのですが、「大分前に処置されたようで、詰め物・被せ物の耐久年数はだいたい20年と云われていますが、何時されましたか?」と聞かれました。
高校生だった17歳の頃でしたが、約40年ほとんど問題ありませんでした。当時良い歯医者さんに恵まれたのですね。
40年も経つと詰め物・被せ物の隙間からバクテリアが侵入して虫歯になる可能性が高いとのことなので、全てやり直してもらうことにしました、これで虫歯ゼロになります。
中国では歯の治療で鍼麻酔をするそうです。
合谷というツボに刺鍼して微弱な電気を流すことで麻酔の効果がでるそうです。
師匠が仰るには、歯の治療において鍼麻酔はしたことはないが手のツボに予め刺鍼することで出血を押さえ、抗生物質なしの抜歯での敗血症予防に効果があるそうです。(ツボは合谷ではありません)
私も往診の患者さんが虫歯が痛むとのことで、刺鍼して処置をしたことがあります。
鍼灸は歯科にも有効な場合があります。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

風邪に漢方薬は病院でも普通に処方されますが、鍼灸も有効です。
風邪は大まかに寒さ由来の感染症の「傷寒病」と、熱症状が主体の感染症の「温病」に分けられます。
ちなみにインフルエンザでも、熱症状主体か否かで「傷寒病」か「温病」に分かれます。
傷寒病では桂枝湯や葛根湯、温病では銀翹散が有名ですが、それぞれ経穴(ツボ)で対応できます、しかも1~2穴です。
幼児の発熱にも刺さない鍼が著効します。
ただし傷寒病か温病か鑑別が正しくなければ、全く効果がありません。
病気の種類を見分けるフィルターが全く違うからです。
例えばノロウィルスによる風邪は「傷寒病」の「太陰病」に該当し、「温病」ではありません。温病は熱症状ですので下痢よりも便秘になります。(ただし例外もあります)
コロナ禍では、家族が感染して私も念のため検査を受けたところ感染が確認されましたが、以前より予防の鍼をしていましたので全くの無症状、家族も発症後に鍼をしましたが比較的に軽症で済みました。
風邪は初期に対処するに限ります。
「ちょっとおかしいな」で診察を受けて下さい。
「お薬はちょっと」という方は鍼灸も選択肢に入れていただきたいものです。
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「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」という言葉がありますが、私はこれを女性の美しい所作を花に例えたモノと思っていましたが、違うようです。
語源は女性に使用する生薬を示したものとのことです。生薬とは漢方薬の原材料の事です。
「立てば芍薬」は気が立ってイライラしている女性を示し、イライラを鎮める生薬として芍薬が候補に上がります。
また芍薬の根は、筋肉の痛みやこわばりを抑えるので、「立つ」運動機能の障害にも効力があります。
「座れば牡丹」は座ってばかりいる女性を示し、特に月経による病理産物の瘀血を取り除く効果が牡丹の皮にはあります。
「歩く姿は百合の花」はナヨナヨと歩く女性を示し、精神疾患での状態を表しています。
百合の根には精神安定剤的な効能があります。
なるほど機知に富んだ言葉です。
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鍼の勉強会の先生で、薬剤師の免許も持っている漢方薬のエキスパートの方がいます。
アウトドア好きでもあるので、自身で山に生薬を採りに行かれる程です。
チャレンジャーでもある先生はどこまで耐えられるかと、自身が採取した附子(トリカブトの根で猛毒です。少量を生薬として使用して心臓病などに効く四逆湯などの原料の一つ)を囓ったことのある方です。
この先生が仰っておりました、「身近にある食物でデトックス(解毒)効果が最高なのが小豆や」と。
アンコだと甘すぎますので、薄味で炊いて汁ごと摂取すると良いそうです。
新聞で小豆についての本の広告が載っており、それ曰く小豆ポリフェノールが高血圧を抑える、小豆のサポニンで腎機能が改善、カルシウム・マグネシウムが豊富で骨粗鬆症予防なる・・・等々でした。
冷え・便秘・肌荒れ・ダイエットにも良いとか、更に色々な小豆の食べ方を紹介していました。
古来、小豆には「厄除け」効果があると言われ、小正月には小豆粥を食べる習慣がありました。
身体に厄を寄せ付けない食べ物として、言い伝えは全くのデタラメでは無いようです。
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現在近所の歯医者に通っています。
40年前、高校生の時に学校の近所の歯医者で奥歯の詰め物を処置していただきました。
上下左右の12本です。
今まで2本ほど取れてしまい、他の歯医者さんで処置していただきましたが、特に問題なく過ごしていましたが、最近1本詰め物が取れましたので近所の歯医者さんに行くと・・・
通常は歯の詰め物・被せ物(金属製です)の耐久年数はmax30年で、しかも詰め物が取れた歯は少し虫食っている。なるべくなら早めの詰め直しては?もし今回のように虫食いがあれば処置しますし、現在の詰め物(セメント)は良い品質ですよ・・・とアドバイスされ、全ての詰め物・被せ物のある歯をやり直すことにしました。
この歯医者さんは、来院回数を引き延ばす様なことはしない、良い歯医者さんです。
もうすでに詰め直した歯は、噛み合わせも問題ありません。
歯医者さんが掲げる目標とし「80・20」というのがあるそうです。
80歳までに自前の歯を20本残しましょう・・・というものです。
往診の高齢者の患者さんで、歯茎が痩せて入れ歯の噛み合わせが悪くなって困っている方が多数いらっしゃいます。
年を取っても歯ぐらいは問題なく過ごしたいので、転ばぬ先の杖、先手を打っておきたいと思います。
詰め物・被せ物が40年も持つなんて、田舎の歯医者さんは素晴らしい腕前だったのですね。
ちなみに中国では、歯の麻酔を鍼麻酔でする事があって、出血量も少なくなります。
私も歯医者に行く前に、手のツボに施術しますので、予後はすごく良い様に感じます。
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この季節、明け方に「こむら返り」でビックリして飛び起きる方が多いと思います。
これは筋肉のセンサーの誤作動で、歯止めを失った筋肉が暴走した状態です。
原因として・・・加齢による新陳代謝の低下、筋肉疲労、血流の低下、水分・ビタニン・ミネラルの低下、運動不足に因る筋力低下・・・が上げられます。
予防には、適度な運動(特にストレッチ運動)、水分をこまめに摂る、納豆・スルメ・チーズを摂る、寝不足にならないようにする。
特に寝不足は、東洋医学的には夜の睡眠中に体内の「血」を養うとともにストレスを取り除くので、夜にしっかり睡眠を摂りましょう。
夜に考え事をすると、悪い方に考えがちになり結果眼が冴えて寝不足になりますが、ストレス社会においては、夜にしっかり眠ることが肝要です。(大事な事なので2回言いました)
漢方において「芍薬甘草湯」が効果的ですが、前述の通り筋肉レベルだけが原因でない場合がが多くそれのみだと効き目が悪いことがあります。
鍼灸では総合的に判断して治療しますので著効があります。
お困りの方はご相談下さい。
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2月に入り立春が過ぎて春になりました。
寒い日もありますが、梅やスイセンが咲いて目にも春がやってきました、残念なことに花粉も眼にキています。
今年は例年より飛散量が多い予報ですが、私は飛散量の多少にかかわらず飛散初期に眼の痒みと鼻水が3~4日続くだけで治まります。
日々の治療とジョギングのお陰だと思います。
両者とも、「気」の過剰な上昇を抑える効果がありますので、初期対応に若干の時間がかかるようですが、ちゃんと効いているようです。
花粉症も冬季から予防をしていますので、早めの治療が効果的なようです。
症状が出てからも効果は期待できますし、投薬みたいに眠くなることもありません。
お困りの方は、ご来院ください。
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この季節は空気が乾燥しており皮膚がカサつきがちです、私も風呂上りに保湿クリームを塗って対策してます。
皮膚のカサつきは皮膚のバリア機能が弱まり、肌から水分が蒸発しやすいと起こります。
最近の研究では、肌表面にある温度センサーが体温を感じて、皮膚同士の接着をより強くしてバリア機能を高めていることが明らかになりました。
つまり皮膚温を保つことで、肌のカサつきが軽減されるのです。
やはり保湿クリームやローションを利用しつつ身体を冷やさない事が肝要です。
よくあるのが寒冷ジンマシンです。
これは発症の切っ掛けは身体を冷やしたため皮膚が乾燥して起こりますので、予防方法は身体を冷やさない事ですが、発症してしまうと逆に身体を温めると痒みが悪化することがあります。
生姜やニンニク、油物をよく食べる人は、身体に熱が籠りやすくなっているため発症しやすくなるので注意が必要です。
東洋医学的な治療方法は、体内の余分な熱を放出し、皮膚が潤うようにするツボを使います。
刺鍼にもある程度の腕前が試されます。
一つのツボに、余分なものは除去し必要なものを補うという、一見真逆な刺鍼法をしなければなりません。
お困りの方は、是非鍼灸治療をお試しください。
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昨日は久々の勉強会でした。
座学では、女性の不正出血の症例を基に弁証論治をして病因病理チャート図(病気になった原因と病気に至るメカニズムを図式化)の作成、治療穴候補と手技を決定するシュミレーション的な内容でした。
東洋医学的には女性の不正出血の病因は概ね4つに分類され、「虚証」と「実証」または「虚実挟雑証」に細分されます。
40歳女性の実際にあった症例ですので、予後も確認できています。
他の先生とも雑談しましたが、皆さん難病の患者さんを抱えておられ日々治療に専念されている様でした。
女子中学生の不登校からガン患者のターミナルケアまで様々です。
前日は、師匠の治療院に研修に伺い、腎不全と統合失調症に改善がみられた症例を目の当たりにしました。
やはり鍼1本でした。
「○○(経穴の名前)に鍼1本や」師匠は仰いますが、私が同じツボに刺鍼したところで同じ効果をだせる自信はありません。
頂はまだ遥かです。
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ジョギングをしていて、黄色い蝋梅が咲いているのを見つけました。
やはり梅は、花も木(枝ぶり)もなんだか風情があります。
古刹のお寺さんのそばで見つけたので、余計そう感じたのかも知れません。
私が住んでいる地域は、園田でも古い住宅地の様でお屋敷も多数あり、庭の景色を見ることができます。
植込みも竹垣から柴垣、杉の種類でしょうか葉垣など種類が豊富です。
パソコンやスマホをよく見るので眼が疲れやすいのですが、緑を見ると眼が休まるそうで、本来だと山を見ると良いのでしょうが、近所をジョギングや散歩するだけで十分緑を眼に出来ます。
緑内障の患者さんがいらっしゃいますが、脈診をするとキツイ脈を打っており、血圧もそうですが眼圧の高さが覗えます。
緑内障もストレスとは無関係ではありません。
緑内障の予防のためにも、普段から自然の緑を意識してみる様にすると良いと思います。
やはり人間は自然の中で生かされていると感じます。
風邪と同じで、症状が出る前に対策するとより効果的です。
お試しください。
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