
患者さんの往診に行ってきました。
くも膜下出血後遺症の患者さんで、見聞きはできますがそれを理解しているかは不明で、言葉も発しません。
いつもはご主人さん(患者さんは女性です)が自宅で手厚い介護をしていますが、介護者の「息抜き」として、2週間に一度3泊4日でショートステイに行かれており、その施設での施術となります。
施設のスタッフさんもしっかり介護されていますが、建物関係上、カーテンと天井しか見えない部屋をあてがわれることがあります。
テレビもない部屋で、ただ天井を見て過ごすか寝ています。
昔実家でハトを飼ったことがあります。
家のネコがキジバトを獲ってきたのですが、まだ生きていたので鳥かごで飼うことにしました、小6から3年程の期間です。
当時、鳥獣保護法は全く意識していませんでした。
薄暗い外の見えない土間で飼っていたのですが、最初の1年は偶に鳴いていました。
その後は全く鳴かず、狭い鳥かごでしたのでほとんど動かず、ただ生きていました。
ある日私は母に「可哀そうだから外に放そう」と言いましたが、「ここまで鳥かごで飼っていたんだから、野生に戻しても直ぐ死ぬ」と言って、暗い土間でひっそりと死ぬまで飼いました。
もし将来私が・・・ つい色々考えてしまいます。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

就学前の幼児の患者さんも来院されます。
アトピー性皮膚炎、夜泣き、発熱等様々です。私の治療院ではまだ診たことはないですが、師匠の治療院では、発達障害や未熟児の患者さんがいらっしゃいますし、効果がでています。
先日、久しぶりに見た幼児だった患者さんが小学1年生になっていて、先天的な足関節疾患で上手く歩けなかったのが、少し引きずりますが、スイスイ歩いていました。
患者さん本人は上手く主訴を訴えられないので、問診は主にお母様にお願いしています。
そして、お母様にも問診します。
妊娠中の妊婦さんの生活環境・健康状態・ストレスの有無と強弱などを問診することで、患者さんの主訴に対する大きなヒントとなることが大です。
問診方法は、鍼の勉強会会員の先生に小児科医の先生が複数いらっしゃって、著作に初学者にもわかりやすい小児科問診のハウツウ本や、症状別の漢方処方の本がありますので、参考にしたりします。
幼児への治療では、実際に鍼を刺入したり、皮膚へ直接お灸をすることはありませんが、鍼を体表面に翳したりして治療します。
大人以上に敏感な小児への治療は、いつも以上に気が引き締まります。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

夏は何かと臭いが気になります。
汗や暑気払いで食べたニンニク、私なんかは加齢臭も気になります。
楊貴妃はジャスミン茶を飲んで体臭をコントロールしていたと聞いた記憶がありますが、飲食で臭い対策ができるようです。
先ずは緑茶。緑茶のカテキンは強力は抗酸化・抗菌成分で臭いを抑えます。
カフェインによる利尿作用が体内の老廃物の排出を促し、ニオイの源を減らします。
トマトのリコピンとビタミンCは、体臭の元となる皮脂の酸化を防ぎ、過酸化脂質の生成を抑えるので、加齢臭対策になります。
ヨーグルトは腸内環境を整え、ニオイの元となる物質の腸内滞留を防ぎます。
レモンのクエン酸は、体内の疲労物質やアンモニアの中和・排出を助け、ビタミンCと合わせて疲労臭を防ぎます。
パセリは「天然の消臭剤」とも呼ばれ、クロロフィルが口臭や不快臭を中和します。
「百聞は一見に如かず」・・・お試しください。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

暑い日が続きます。
水分や塩分を摂って熱中症に気を付けていると思いますが、この時季は血液がドロドロ化し易く、血栓ができやすくなります。
結果、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高まります。
血栓は食事で生成予防効果があります。美味しく食べて健康を保ちたいものです。
① 納豆
ナットウキナーゼという酵素が含まれ、血栓を直接分解してくれる効果があります。
しかもよく食べると、血栓溶解効果が最大となります。
② キウイフルーツ
アクチニディンという酵素で血液の流れを改善します。
③ きのこ類
βグルカンが血液の流れを良くします。冷凍してから使うと成分が吸収され易くなります。
毎日食べると血管年齢が改善されます。
④ 梅干し
血流改善・血栓予防効果があります。(無添加品を推奨します)
さらに疲労回復効果も期待できます。
⑤ メカブ
フコイダンが血液の粘度を下げ血栓を防ぎます。毎日食べると血圧も安定します。
東洋医学では血栓は「瘀血」に分類され、鍼灸でもお手伝いできることがあると思います。
ご不安がある方はご相談ください。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

「雨を楽しむ人もいれば、濡れるだけの人もいる」
レゲエの神様と呼ばれるボブ・マーレイの言葉です。
最近酷暑が続き、身体がバテ気味です。
私の患者さんも食欲がなくなって、立つことが少し困難になった方もいらっしゃいました。
気を巡らせ、胃腸を調えるツボに鍼とお灸をしたところ改善しました。
前回も書きましたが、師匠の治療院でもその様な患者さんが増えていました。
私は気持ちだけでも涼しくしようと、風鈴を吊るしたり、夏野菜であるトマトやゴーヤを沢山食べることで、暑さを乗り切っています。
一番効果を感じるのは、朝のジョギング後に水シャワーを浴びることです。
火照った身体に水は気持ちよく、水といっても夏の暑さで’’温い水’’になっているので、冷え過ぎることはありません。眼もパッチリ覚める気持ちよさです。
シャワー後も暫くは涼しく爽やかに過ごせます。ガス代も節約できて両得です。
ただし、心臓には刺激が過ぎる場合がありますので、手足などの末端から水に慣らしていくことをお勧めします。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

私は、あんま指圧マッサージ師の資格を持っていますが、専門学生の頃、出張あんまのアルバイトをしていました。
とある、小指が短いお客さんのお宅に伺ったところ、「力が弱い、もっとキツくせい」と言われ、揉んだところ、後日に「あのあと熱が出たやんけ」と言われたことがあります。
所謂揉み返しです。
主に「肩こり筋肉」である、肩甲挙筋という筋肉がありますが、頸椎から肩甲骨の裏に走行しており、使い痛みの他に、眼の疲れやストレスでも筋緊張が起き、凝りになります。
この肩甲挙筋、直接アプローチできる場所が狭い上、僧帽筋という大きな筋肉が覆い被さっています。
経験上「ここが凝ってる」と言われた場所が、僧帽筋の下にある肩甲挙筋であることが多く下手に僧帽筋の上から揉むと僧帽筋が傷つき、揉み返しになります。
国家資格を持っている方なら解剖学的知識がちゃんとあるので、揉み返しになることはありませんが、そうでない方にしてもらう場合は、少し物足りないくらいの力加減の方が無難です。
あんま指圧マッサージでなく、鍼では深い場所にある筋肉にもアプローチできます。
自分で肩凝りがひどくなった時は、自分で肩甲挙筋に鍼をすることがあります。
他のツボでも効果はありますが、自身にはぶっちゃけ面倒なので「痛いトコ鍼」で対応します。
これでも結構効きますし、揉み返しはありません。
人によっては刺鍼時痛がる方もいますが、私は「気持ちいい、効く効く」と感じます。(笑)
根本治療を方針としている私は大きな声では言えませんが、慰安目的でも鍼は有効です。 ご相談下さい。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

先日、師匠の治療院に研修に行ってきました。
奈良は快晴でとても暑い日でした。
いらっしゃる患者さんは主訴よりも暑さにバテ気味の方が多く、師匠は(患者さんの容態によりますが)夏バテの治療を中心にしていました。
バテた状態で主訴を治療しても、体力不足で効かない場合があるからです。
私も以前は主訴を優先して治療をしてしまい、結果夏バテでダウンしてしまい、以降来院されなくなった患者さんもいらっしゃいます。
v 患者さんが風邪を引いてしまった時も同様です。
風邪を治してから出ないと、有限である自然治癒力が分散してしまい、結局何も効かなかったという事態になる可能性が大です。
「二兎追う者は一兎も得ず」・・・正しくこのことです。
但し、患者さんへの治療方針の説明はしっかり行うことが肝要です。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

先日めずらしく深酒をしまして、どんよりとした気分でしたが治療で楽になりました。
師匠が仰るには、二日酔いの酒毒は水毒の範疇にあり、足にある「公孫」などを使って排出するといいそうです。
虫刺されの虫毒は、足の肝・胆経のツボを使いますが治りが早い気がします。
昔は狂犬病の治療にも使用していたそうです。
毒ではありませんが、酷い生理痛や子宮内膜炎などは、(瘀血)が原因かもしれません。
鍼灸で治療効果が大いに期待できます。
毒素の種類や体質、何故毒素が溜まったのかを判断し施術するツボを決めます。
古典の記述が大いに役立ちます。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

鍼灸学校の学生の頃、アロマテラピーアドバイザーの資格を取得したことがあります。
民間団体(日本アロマ環境協会)の資格でしたが、資格は持っていても邪魔にはならないと思い取得しました。
民間団体資格ですので、毎年会費を支払わなければ失効する資格ですので、すぐに退会しましたが、いい勉強になりました。
虫除けや安眠効果のあるアロマや、気を巡らす理気効果のあるアロマなどがありますが、内容は漢方医学のさわりの部分の、「香気」に分類されます。
私の学んだ漢方医学は「傷寒雑病論」や「金匱要略」その他ですが、このアロマテラピーの前学があったので、取っ付き易かったです。
知り合いの鍼灸師の先生は、野山に分け入り生薬を採取・加工して自家用に利用してます。
限界を知ろうと、附子(トリカブトの根)を生で齧って目に星が飛びまくって大変だったと宣う猛者です。
真似をしてはいけません、死にます。
意外と公園や河川敷にも生薬となる植物は生えていますが、犬の散歩コースにもなっている場所の採取は気が引けます。
スグリや木苺の実も見かけますが、野鳥のために採取しないようにしています。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

昨日鍼の勉強会が大阪でありまして、午前が実技でした。
ペアの先生が関東からの先生で、40代前半の先生です。
結構背の高い先生でしたが、オスグット(成長痛)による膝痛と内痔核が主訴でした。
オスグットは中高生に多い成長痛で、膝の軟骨が飛び出て運動痛を起こします。軟骨部を打ちますと激痛が起こります。
この先生は学生時代バスケットをやっており、膝に色々負担が掛かったことでしょう、偶に再発するそうです。
10分程度の問診と体表観察で診断・施術します。
診断結果は消化器の弱り(ストレスも影響しています)由来と診断しました。
膝は消化器(胃)の経絡が走行しており膝軟骨に影響を及ぼします。
肛門も消化器の延長になります。過食とストレスで消化器に内熱が籠り痔核へ、消化器から経絡へ内熱が影響してオスグットが発症したと診断しました。
消化器の弱り>ストレスです。
足首のツボを使って治療しましたが、膝の痛みが取り切れていません。
ストレスを鎮める鍼を追加すると、痛みが取れました。消化器の弱りとストレスの患部への影響は同程度だったようです。
あくまで膝痛(オスグット)の所見であって、内痔核についてはどうだったでしょうか?
次回お聞きするのが楽しみです。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分