
秋冬の季節病として、「風邪症候群」があります。これはウィルスを主因とする急性の上気道感染症のことで、インフルエンザや手足口病なども含まれます。
ここでは一般的な、鼻水・倦怠感・頭痛・微熱などを生じる軽度の風邪症候群について記述します。
軽度な風邪症状はライノウイルスに因るものが多いとされています。
インフルエンザと同じく乾燥・寒冷を好むので、秋から冬に流行しますが、このウィルスは33℃以上では増殖しないので、保温と温かい物を食べて身体を冷やさない事が予防となります。
特に肩背部を冷やさず、加湿・外出時のマスク着用・帰宅時のうがい手洗いが肝要です。
それでも風邪をひいた場合、すった生姜と三温糖にお湯を加えて飲む、加えて喉が少し痛い時は三温糖をハチミツにします。あとは首肩から背中にかけて冷やさない様に衣類や寝具を工夫してください。
寒気が無く喉が腫れて痛む時は上記と少し状況が違いますので、大根おろしのしぼり汁にハチミツを加えて飲み、消化の良い物を食べ、寝る前に白湯を飲んで睡眠をしっかり摂ります。
風邪のひきはじめの鍼灸治療も著効があります。ご検討ください。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

先日、鍼の勉強会に行ってきました。
この勉強会にはもう20年通っています。鍼灸学生の時からです。
私が参加している勉強会は、噂ではとても難解だと聞いていましたが、一度研修会に参加してみて、診断方法や治療方法が私の理想に近かったので、会員になりました。
それまでも色々な勉強会に参加していましたが、中には抜鍼時に「えいっ」と言って抜くモノや、「脈を診るだけで全て解る」といった私にはできそうにない診断方法だったりでした。
正直胡散臭い勉強会もありました。
本勉強会に参加した当初は講義を聞いてもチンプンカンプンでした。
解らないなりにも、会の推薦図書を購入して読み込み、治療道具も調え(18金の鍉鍼などもあります)、勉強会に通い続けて何となく理解できるようになりました。
理屈が解りだしたら、今度は手技です。ただツボに鍼を刺して抜くだけではありません。
そんなこんなで20年藻掻いていましたが、先日の研修会で、師匠の内弟子もされていたベテラン講師の先生(周りはそんな先生だらけです)に「あんたも解ってきたなぁ」と言われました。とても励みになりました。
講師の先生には、私よりずっと後に会員になった先生もたくさんいらっしゃいます。
自身の物覚えの悪さとセンスのなさに挫けそうになったこともありましたが、この言葉に報われた気がします、続けて良かったと。
師匠には、相変わらず「解っとらん!」と言われますが。
大変恐縮ですが、ノーベル賞受賞者の方々のコメントを聞いて、そんな風に思いました。
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Imstagramを見てみると、色々な情報が目に入ります。
隠れた真実もあれば、全くのデタラメな内容もあると思います。
今日、目にした情報では「宇宙にある物質は周波数に因って成り立っている」というモノでした。
私は量子物理学は全くの素人ですが、「光」は粒子と波である・・・つまり物質と周波数の特性があると聞いたことがあります。
色々よくわからない事を書きましたが、以前勤めていた鍼灸整骨院の院長が変わり者で、ある日、自身の毛むくじゃらな胸にとあるペンダントを着けてきました。
曰く「身体の悪いトコロを原子レベルで分解して正常な状態に再構築ができるペンダント」だそうです。友達の柔道整復師(整骨院の資格です)から仕入れた情報だそうです。
口(くち)ポカンです。
さらに悪いことに、この日偶々常連の患者さんが「気分が悪い」と言ってシンドそうに来院されました。
院長は備え付けのウォーターサーバから水を汲んで裏に回り、あろうことか毛むくじゃらの胸にあったペンダントを紙コップに汲んだ水にドボン、ペンダントを引き上げて「これ患者さんに飲ませて」と助手に渡して、患者さんに飲ませていました。
私はその後早々にこの鍼灸整骨院を辞めました。
今でもこの判断は間違っていないと思います。
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昨日は鍼の勉強会でした。
他の鍼灸師の先生方と話しましたが,、季節の変わり目である昨今、風邪と消化器の弱りに因る疾患が増えているようです。
夏の暑さや冷飲食が消化器を疲れさせるのです。
便秘や下痢のみでなく、倦怠感や疲れが取れない、頭痛やだるくて身体が重く感じて動くのが億劫・・・などです。
もっと拗らすと、各関節痛や動悸、耳鼻咽喉科疾患や精神疾患まで波及します。ここまでくると、なかなか複雑で治しにくくなります。
定期的に通院されている方はそうゆう症状は少ないですが、そうでない方や新規の患者さんが増えています。
「未病を治す」・・・が出来ている様です。
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先日、鍼の勉強会に行ってきました。
午前は症例報告で、中学生女子の「失気(頻発性放屁)」でした。女性に多い症状みたいです。
中々興味深い症例で、一部「若年性頻尿」の病因病理に似てましたが、やはり消化器の弱りがポイントでした。
午後は実技でしたので、最近気になっていた腰痛を治してもらいました。
私としては加齢による影響大と思っていましたが、術者の先生は私の体内の病理産物の除去を主眼に置いて施術されていました、鍼1本15分の置鍼です。
結果は驚くほど効いています。
患者である私本人は、それほど病理産物に因る痛みを意識してなかったのですが、術者先生は体表観察の結果、そう判断したそうです。
病理産物に因る痛みは一般的に刺すような痛みと云われていますが、私が感じている痛みはジワーっとした痛みでした。
しかしよくあることですが、患者さんが認識していないモノが主な病因だったりします。
誤解を恐れずに云うと、患者さんの言葉を全て鵜呑みにしてはいけないのです。
その患者さんが痛みに鈍感で、痛みとしてそう感じていない場合があるのです。
やはり体表観察による病因病理構築は大切です。
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夏バテ気味の患者さんが増えてきています。
自律神経型・胃腸型など複数のタイプがあり、複合型の方もいらっしゃいます。
タイプによっては、秋以降に体調を崩すモノもありますので、油断できません。
「暑くて汗疹がひどい」という方などは要注意です、場合によっては秋以降呼吸器疾患に罹る可能性が合います。
このようなことをあまり書くと、不安を煽るだけになる可能性がありますのであまり書きませんが、いつもは汗疹にならない方が発症が酷い場合は、乾布摩擦がお勧めです。
患部以外の場所をお試しください。患部が良くなったら患部もしてください。
東洋医学では、外部からの邪気の侵入を防ぐ第一関門(皮膚や衛気と呼ばれる気)を支配するのは「肺」です。
逆を言えば、「肺」の機能低下が皮膚に表れる場合があるのです。
「未病を治す」早期治療が肝心です。
健康維持法として、定期的な鍼灸は如何でしょうか?
信用のおける施術者なら、未病に先手を打つことができます。
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暑さも少し収まり大分過ごしやすくなってきました。
空気も爽やかに乾燥気味です。
そうなるとやっぱり、咳の患者さんが増えてきた感じです。
別の主訴の患者さんですが、来院時に少し咳き込んでいる方もいらっしゃいます。
そんな患者さんには、主訴の治療に支障が無ければ、咳にも対応しています。
この時期の咳は、放っておくと拗らせるからです。長いと一冬続きます。
夏から秋冬へ・・・陰陽の法則からは、熱が主体の病気は自然と治まる傾向にありますが、変則的に、熱はそのままで深く沈み込んでしまって「埋め火」のように一見熱が収まった様に見えて、実は深奥で燻っている場合もあります。
この場合はすごく厄介な事であることが多いです。
ストレス性疾患によくあるケースです。
熱が気候の変化と共に収まったのか、それとも深く沈み込んだのか、体表観察で判断します。
脈・舌・腹・体表のツボの反応・・・様々な物差しで判断します。(一つの物差しだけでは間違う可能性があります)
季節の変わり目は油断できません。
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骨盤矯正を習っていた時期がありました。
鍼灸学校1年の時に、家内が通っていた整体の先生の師匠の方に2年程習っていました。
月一の講習で3千円だったと記憶しています。
単純な腰痛にはよく効いていたと思います。しかし頸椎をポキポキ鳴らしてナンボの面があったので、行かなくなりました。
骨盤矯正も足で施術するので、万が一力加減を誤ったら大変なことになります。
今は柔道整復師(接骨院の先生の資格です)の息子さんが後を継いでいると思います。
私も接骨院勤務時代に、患者さんには施術リスクを説明した上で、実費施術をして結構喜ばれました。当然院長の許可を得てます。
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今年もサンマが美味しい季節になりました。
今年のサンマはとても脂がのって美味しく、価格も少しお安いようです。
何でも今年は黒潮の大蛇行が消滅して、サンマの餌となる寒流育ちのプランクトンが日本近海に流入しており、豊富な餌で脂がのってサンマが豊漁なんだそうです。
私はサンマの塩焼きが大好物ですが、何の因果か、25の歳にサンマアレルギーが発症して蕁麻疹が出るようになってしましました。
唯一の食物アレルギーです。
外食をすると、アチコチのお店でサンマ推しをしています。
それを見かけると、涙や鼻水まで出そうになるのですが、花粉症ならぬサンマ症という新種のアレルギーなのでしょうか?鍼灸で治るかな?
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実家の近所に遠い親戚の兄弟がいて、学年は違いましたが小中学校が一緒でした。
この兄弟の弟君の指に疣(いぼ)があって、田舎ではこの疣を「ク○イボ」と呼んでいました。
聞いてみると弟君、幼児の時ボットントイレに落ちて、それ以降疣が指にできたそうです。
正に「ク○イボ」です。質の悪いことに兄君にも疣がうつっていました。
これは「ウィルス性疣贅(ゆうぜい)」と言って、HPV(ヒトパピローマウィルス)に感染してできる疣です。
HPVというと、子宮頸ガンの原因の一つですが、疣のHPVとはタイプが違うため、女性に疣ができても子宮頸ガン発症リスクが高くなるわけではないようです。
ウィルス性疣贅の治療方法に、液体窒素で疣を壊死・脱落させる凍結療法があり一般的だそうですが、鍼灸でもお灸で脱落させる方法があります。
ネットで調べましたが、両方試したという方のコメントでは、液体窒素の方が痛みを感じたそうです。(個人の見解です)
難治性の疣贅には漢方生薬のヨクイニンを処方するそうですが、これも鍼灸で同等の効果が期待できます。
鍼灸の守備範囲は広いので、日々の勉強は欠かせません。
お困りの方はご相談下さい。
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