
毎月土曜日の午前に、奈良の師匠の鍼灸院に研修に行くのですが、一緒に研修を受けた先生と鶴橋や阿倍野で食事をします。
その際、鶴橋駅近くにスーパー銭湯があり、一汗流してから食事(呑み)に行きます。
銭湯は源泉掛け流しの温泉もありますが、サウナ(ロウリュ)が人気です。
一時間おきにスタッフがロウリュを行います。
私の田舎には湯治文化があって、稲刈りが終わるとジジババが近所などの気の置けない仲間たちと一週間から10日ほど温泉に湯治に出かけます。
私は学校があるので日帰り参加でした。
自炊が基本ですので、鍋釜食材を一杯にして行きます。我が家自慢の漬物はデフォです。
ガスは自販機みたいに5円で一定量が出ますので、5円玉を沢山持って行きます。
温泉は硫黄泉が多く、湯冷めしにくく肩腰脚の痛みに効きます。入り口こそ男女別ですが奥で繋がるUの字なので奥は混浴となります。現在は知りません。
紅葉を愛でつつの温泉は格別で、温泉近所の農家の方が野菜やキノコを売りに来たりしてキノコ鍋は最高でした。
現在は自炊の湯治場はずいぶん少なくなったと聞いています。
それはそれで寂しいものです。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

暑い季節がくると、ビールが進みます。
またビールには枝豆も合いますが、揚げ物も相性抜群です。
結果、夏の終わりには、足の内腿から内踝にかけて湿疹ができていました。
明かに食生活の乱れからです。
年間通して、ビール&揚げ物は食していたのですが、夏は顕著でした。
湿疹程度なのであまり気にしていなかったのですが、これは大誤算です。
身体に余分な脂肪(特に内臓脂肪)が付き、更にこれが進行すると病理産物と悪化して、ガン・心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病etc、所謂「生活習慣病」になります。
私はジョギングしているから・・・と高をくくっていましたが、明らかに体調不良な日が増えました。
加齢で今までの新陳代謝で処理できていたモノが、処理できなくなってきたことも原因でしょう。
「腹八分目」「足るを知る」・・・冷酒のように後から効いてくる言葉です。
ちなみに、足の内腿から内踝にかけては肝臓・腎臓・消化器系の経絡が走行しています。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

鍼灸整骨院に勤務していた時の話です。
どうしても顔を左に振り向けず来院された30代男性の患者さんです。最初は首の痛みを主訴として来院されました。
患者さんはチック症状が既往歴としてあって、会話の途中で「あっ」とか「えっ」という言葉が入りますが、特段聞きにくいことがありませんでした。
しかし子供の頃からの症状ということもあり、学校生活で嫌なことがあったり、就職にも困難があったといいます。
最近やっと父の紹介で入った職場ですが、どうしてもソリが合わない上司の席が左隣にあるため、左に振り向けなくなったということでした。
この鍼灸整骨院は効率重視の方針で患者さん一人にあまり時間をかけられず、ここまで事情が判明するまで数回かかりました。
鍼も所謂「痛いところ鍼」でマッサージ中心の治療方針でしたが、なんとかストレス解消の鍼をする時間をひねり出して、時間が掛かりましたが緩解しました。
患者さんもまさか治るとは思っていなかったみたいです。
患者さんと治療院は出会いモノです。
出会いが悪いと、治りが遅くなるどころか治りません。
良いご縁に巡り合える様に、いろいろ発信していきたいと思います。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

最近「疲れが取れない。」と訴える患者さんが増えています。
「肉体的にシンドイんですか?精神的にですか?」と問うと、両方という方もいれば片方の方もいるし、どっちか分からないと仰る方もおります。
私の鍼灸院では、初診の場合問診だけで1~2時間かけますが、お話を聞くだけで元気を取り戻した様になる患者さんもいらっしゃいます。
家族でも何でも無い、第三者である私は一切の事情を知らずに聞く側なので、話を遮らず否定もしないので、全てを吐き出して心がスッキリするのでしょう。
このタイプの方は、病的に内に溜め込む方が多いので、鍼灸治療でそれを軽減させる治療をします。
治療を続けると・・・最近イライラが少なくなった、なるようにしかならないと思えるようになった・・・と仰います。
以前問診した患者さんは慢性疲労症候群と医師に診断された方でしたが問診をすると、実姉に幼少の頃から振り回されてて今でも許せない、と話してくれました。(師匠の鍼灸院で問診を担当したときの患者さんです。数回の治療で治癒したそうです)
精神的ストレスが精神・肉体両方に影響するケースですが、とても多いです。
「疲れ」のキッカケはまちまちです。
急な暑さによる肉体疲労がキッカケで、積もり積もった精神的ストレスが爆発したケースもあり、この時季には多発します。
ストレスは身体(頭)を熱しやすくするのです。
何事も拗らす前の治療が肝心です。
お心当たりのある方は、早めにご相談下さい。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

80代後半の女性がぎっくり腰と整形外科で診断され、ブロック注射を3回打っても痛みが変わらないと訴えていました。
「痛くて動けない」と言いつつ、室内にあるトイレには行っている様です。
友達の麻酔科医に相談すると、ブロック注射の種類を聞かれましたが、患者さんは「注射」と言うだけで詳しくは不明とのこと。
お友達はMRIを撮ってみないとわからないけど・・・ブロック注射には種類があって、合っていない可能性あり・・・とのことでした。
医療関係の問題だとしたらこちらもどうしようもありませんが、安静にしているのに全く痛みが軽減しないのであれば、心因性の場合が考えられます。
整形外科的な疼痛であれば、骨折でもしていなければ、半月も経過すれば多少は痛みが軽減するからです。
この患者さんは穏やかな方ですが、わがままな面もあって急にキレたりもします。キレた場合は何が原因か不明な場合が多々あります。
東洋医学的では「痛み」の原因に血行不良がある場合、心の安寧を調えると良いとする「神主理論」があります。
ぎっくり腰に因って筋繊維が傷つき、周りの筋肉にも影響して筋硬直を起こし、結果血行不良が継続している場合がそれです。
現在足へのお灸で対応していますが(鍼はイヤとのこと)、結果は如何に?
《後述》
痛む箇所が腰と違うことに患者さんが気付き、主治医にレントゲン撮影を依頼したところ、胸椎の骨折でした。
この医師はレントゲンも撮らずに診断していた様です。
お灸の効果もあるのか、寝起きや寝返りが普通にできる様になりました。
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兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
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先日、鍼の勉強会で症例検討がありました。
50代の女性で、幼少期よりストレスフルな家庭環境に育ち、中絶4回、アルコール性肝炎の既往歴があって、事故で頭部陥没骨折、以降臭覚味覚消失。主訴は臭覚味覚失調症の患者さんでした。
鍼灸的治療方針としては、①頭部骨折による後遺症、②従来からの過剰ストレス、③暴飲暴食によって形成された病理産物・・・の解消です。
治療に使うツボは1~2か所です。
20数回の治療で徐々に嗅覚味覚共に改善してきているそうですが、まだまだ時間が掛かる様です。
会にはドクターも参加しており、西洋医学的には、外傷性(頭部骨折)味覚障害の症例報告は国内外でもゼロ、外傷性嗅覚障害についてはガイドラインはあるものの確立された治療方法は無いとのことでした。
なかなかハードモードな生活をされている方なので、養生指導が重要で、これを患者さんに納得して実行してもらうには信頼関係が必要です。
信頼を得るためには、病気相手の治療でなく人間である患者さんの治療という心持ちが大切だと感じます。
そのためには、都度患者さんとの対話が重要事項です。
症例発表した先生もそうされていました。
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兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

紫蘭と紫陽花が元気に、アマリリスや笹百合が密やかに咲いています。
もう梅雨の季節です。
先日公園に写真を撮りに出かけましたが、雨上がりの曇り空でした。
しかし意外に雨露に濡れた草花は艶やかで、日差しの下元気に咲く姿とはまた違って、新たな魅力を発見した気分です。
最近色々な疾患の患者さんが来院され、中には初めて診療する疾患もあって、気が抜けません。
同じ疾患でも一度の治療で直ぐ効果が出る患者さんもいれば、最初は中々効果がでない患者さんもいらっしゃいます。
疾患が発症するまでの過程(プロセス)が個々人によって全く違うからです。
しかし効果が出始めると見る見るうちに良くなっていくことが多々あります。
効果が出るまでの産みの苦しみと云いますか、感慨深いモノがあります。
中々目に見える効果がでないのに、私を信じて通院してくださる患者さんに感謝です。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
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先程の往診時に猪名川沿いを原付で走っておりましたら、トンボが飛んでいました。
生物は季節の移り変わりには敏感です。
人間も生物ですので、特に気候の変わり目には敏感で、高齢や久病の方は、体調を崩しやすくなります。
先程も往診の患者さんから、昨晩から体調を崩したとのご報告が入りましたが症状は軽い様なので一安心しました。
日和見感染もし易くなるので、「気をつけて」と云っても、一体何に気をつければ良いのか分からないのが現状だと思います。
兎に角無理をしないことが肝要です。
ついこの間まで、カラッとしたとてもいい気候でしたので、気分も良く身体も動かしやすかったのですが、急にジメついて一気に身体がダル重い感じがします。
熱中症に注意しつつ、規則正しい生活と十分な睡眠に心掛けて下さい。
鍼灸治療で予防するという手段もあります。
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兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
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今日は梅雨明けのような気候になりましたが、梅雨本番です。
日本の梅雨の蒸し暑さは不快ですが、恵みの雨でもあるので邪険にもできません。
今年は黒潮の蛇行が無くなるとの予想で、ゲリラ豪雨や線状降水帯が少なくなることが期待できるそうです、是非そうなって頂きたいものです。
スーパーを覗いてみると、初鰹と並んでハモを見かけるようになりました。
ハモは関東ではあまり馴染みはありませんが、関西では夏の味覚の一つです。
またハモは、梅雨の水を飲んで美味しくなる・・・と云われ、これからが旬です。
ジメジメした季節ですが、以外と熱中症にも罹りやすい季節です。
十分な水分補給が大切ですが、過剰な水分摂取は身体に良くありません。
じゃあ、どうすれば?っとなりますが、水分は十分摂っていただいて、余分は利尿作用のある瓜類、キュウリやスイカやメロンなどを食べると良いと思います。
緑茶も利尿作用がありますがカフェインが多く、ストレスフルな社会に於いてはストレスを助長する可能性がありますので、注意が必要です。
定期的な鍼灸治療は体調維持に著効があります。
これからの季節の健康維持を考えている方は、鍼灸治療もご一考下さい。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

先日、師匠の治療院に研修に伺い、同じ研修生の先生にお話を聞きました。
慢性腎不全の患者さんが2年ほど前から通院されているそうですが、同時に内科で診察も受けているそうです。(ちなみに研修生の先生は実費診療で健康保険は使っておりません)
かの先生は腎機能低下(従)よりもそれを助長するストレス症候群(主)をメインと捉え治療してクレアチニン数値は高いながらも安定し患者さんの体調も良いようなので安心しておりましたが、内科医から人工透析を勧められてから気分が落ち込み数値も更に悪化したため、人工透析をすることに患者さんは決めたそうです。
彼は体力的に患者さんが不安だと言っていました。
鍼灸をしていると珍しくないのですが、病気の目安になる血液検査等の数値が悪くても、元気な方が多いです。
反って医師に数値の悪化を告げられると途端に体調を崩す方もいます、「病は気から」の典型です。
我々は何の医学的根拠も無く(西洋医学的根拠しか認めない方は仕方ありませんが)、ポジティブ思考を押し付けてはいませんし誤魔化している訳ではありません。
言葉の影響は大きいです。
新患さんの中には、私の腕では手に負えない方もいらっしゃいます。
正直に説明をするのですが、言葉選びには気を使います。
もっと腕を磨かなければなりません。
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兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
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