
肩こりを訴える患者さんが多いです。
国民病でしょうか?「肩こり」に該当する言葉が無い程、肩凝り症状と無縁な国(民族)もあるそうです。
肩こりといっても使い過ぎではなく、ストレスや眼の疲れ、歯痛が由来のものがあります。
コリに触れると、通常の肩こりは硬い棒状ですが、ストレスや眼由来のコリは岩の様にゴツゴツした感触になります。
原因が筋肉ではありませんので、施術で一時的に筋肉が緩んでも直ぐ硬くなります。
ストレスや眼病等を治さなければ、どうしようもありません。
以前、専門学生の時にしていた出張按摩のバイトのお客さんで、70代後半の華奢なご婦人が頸肩のコリで悩んでおられました。
やはり頸肩の筋肉は岩状にゴツゴツしています。
この方は白内障を患っていて手術したところ、たちまちコリは消失しました。
なぜ肩が凝るのか?この原因を明確にして対処しないと肩こりは治りません。
腰痛・膝痛などもそれに該当することが多いです。 鍼灸治療は弁証論治(病の原因や成り立ちを明確にして、理論立てて治療すること)に長けています。
ご相談ください。
【住所】
兵庫県尼崎市東園田町9丁目1番地15エール園田402号室
※阪急「園田駅東出口」より徒歩4分

師匠の鍼灸院に研修に行き初めて、もう15年になります。
現在は月1回ですが、行っております。
師匠の鍼灸院では、偶にお灸を頼まれることはありますが、刺鍼はしません。(お灸の後に、師匠の刺鍼が必ず施術されます)
刺鍼・抜鍼は師匠お一人でなさってます。
患者さんも名人である師匠の治療を望まれて来院されているので、当然と言えば当然ですが。
いろいろな患者さんが来院され、私が行く曜日には午前中だけで40~50人位来院されます。それ以上は師匠も御歳なので身体が持たないそうです。
その様な環境に一時でも身を置いていると、良い意味で度胸がつきました。
目の前で叫んだり、暴れている患者さんや、今にも倒れそうな患者さんがいらしても、必要以上に動揺しなくなりました。
体表観察(脈を診たり、ツボを触って状態を確認すること)も、師匠からの許可なくすることは全くありません。
患者さんのカルテを見させていただき、患者さんの気色を診て(視診で気が偏重している処を察知すること)、自分ならどのツボを使い、どう刺鍼するか予測します。
自分の予測と違った場合、師匠になぜその選穴をしたか質問しても、答えて下さるとは限りません。
まだまだ道のりは遠いです、でもそれが何故か嬉しく感じる自分もいます。
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とても有難い事にこんな私にも、いろいろ気にかけて下さる方がいらっしゃいます。
人生のいろいろな場面で、一人はいらっしゃいました。
それは、親族であったり、友人であったり、先輩であったり、仕事関係の方だったりと様々です。
私は今までとんでもない失敗をして、他人に迷惑をかけたり、困らせたこともありました。
また気分屋なので、連絡を怠った時期もありました。
当然そのことで離れていった方もいます。
「捨てる神あれば拾う神あり」・・・そんな場面でも、さりげなくアドバイスを下さったり、気分転換に遊びのお誘いをしてくださったりと、いろいろなカタチで助けてくださる方がいました。
今でも日々いろんな悩みが解決しては生まれてきます。
基本的には自分で解決しますが、その時誰かが見守ってくれると思うだけでなんとなく安心します。
それは信仰の対象でも、親しかった故人やペットでも良いと思います。
たくさんいなくても、一人でいいのです。
今度は、自分が誰かにとってそんな存在になれたらいいなぁ・・・と思う今日この頃です。
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早いものでもう9月も終わりです、あっという間に年末になりそうです。
少し気が早いかも知れませんが、この時期に鍼灸院用に来年の月齢カレンダーを購入します。
月の満ち欠けは意外と鍼灸治療に応用できます。体内の正気(元気)にリンクするのです。
元気な若者は然程影響はありませんが、高齢者や重篤な病気の方はこれを無視できません。
新月では正気が少なく邪気が旺盛に傾きやすく、満月はその逆です。
鍼灸治療は文字通り、鍼灸で生体を刺激して効果を求めるのですが、この刺激量が問題になります。
心臓病患者に正しい治療でも、新月の時期に満月時の刺激量を与えると悪化する場合があります、刺激が強すぎるのです。
鍼灸接骨院に勤務していた時は、このことを意識せず治療していたので、偶に高齢の患者さんから「昨日治療の後、体がシンドかった」というクレームを受けました。
私としては、いつも通りの治療をしていたのに・・・と思いましたが、今なら理解できます。
私の師匠も、診療開始前に必ず月齢カレンダーを確認します。
患者さんのため、出来る事は全てする心構えで取り組んでいます。
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とある難病で関節を繋ぐ靱帯が弱い患者さんがいました。
肩関節が常に緩んでおり、亜脱臼を頻発していました。
初診時、背中のツボに鍼を打ったところ、勝手に肩が動き出し外れかけていた関節に肩が嵌まりました。この患者さんは神職の末裔だそうです。
30代の脳梗塞後遺症の患者さんも、肩に鍼を打ったところ、麻痺側の腕が勝手に動き出しました。この患者さんは霊が見える方だそうです。
この様に感受性の強い患者さんがたまにいらっしゃいますが、共通していることとして、皆さん脾(消化器)を病んでいました。
師匠の話ですが、予知能力があるという患者さんがいて、やはり脾(消化器)を病んでいる。
それを治したところ、予知能力が消えたそうです。
ある種の鬱病や認知症にも脾(消化器)が関わっています。
中国の金・元時代の四大家の一人、李東垣は「脾胃(消化器)を病めば、百病をい生ず」といい、元気が人の生の根本であり、脾胃は元気の源と考え、彼の学派は「補土派」と称されました。
秋は夏の疲れの蓄積により消化器が弱りがちです、不安がある方はご相談ください。
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以前記述しましたパニック障害の患者さんですが、治癒致しました。
症状が出るので、電車に乗れない患者さんでした。
初診時に病気を克服したらしたいことをお聞きしたら、コロナ禍もあって3年ぐらい帰っていない実家に行き、ご両親の顔が見たいとのことでした。(パニック障害は2年前に発症)
来週帰郷するそうですが、引っ越しも兼ねるそうです。
初診から約1ケ月・8診目でしたが、「希望が叶いました。」と笑顔でご報告をいただきました。
嬉しいお知らせですが、まだ胸痛の症状が若干残っているので心配でもあります。
この患者さんは、私の養生指導にもちゃんと取り組んでくださってましたので、胸痛の完治も近いかも知れません。
患者さんの実家の近所に、同じ鍼灸の勉強会で学んでいる先生がいるので、希望があれば紹介するつもりです。
いつまでもお元気で素敵な笑顔でいて下さい。
そう願ってやみません。
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山際には入道雲、天空には巻雲、夏と秋の空気の鬩ぎ合いが見られる様になりました。
暑かった今年の夏ももう終わりです。
小学生だった頃、この時期の恒例行事として、和紙や竹ひごを使ったゴム動力のライトプレーンの競技会があり、一生懸命に作っていました。
ライトプレーンの滞空時間を競うのです。
小学生には少しお高いライトプレーンのキットを買って作るのですが、工作のセンスと緻密さが問われます。
竹ひご等の材料は少し長目に入っており、それを設計図に合わせて、切ったり曲げたり組み立てたりします。
全員がライバルなので、誰もアドバイスをしてくれません。
設計図に忠実に作成しなければ、全然飛びません。設計図通りに作っても翼の材料である和紙を歪みなくピンと張らなくてはいけません。
主翼・尾翼のカーブをつけるのも、火で炙るかお湯に浸けて曲げるかでコツがあるようです。
大雑把な私は、どこかで「これでいいや」と高を括って作るので、全然飛びませんでした。
鍼灸治療も似ています。
先ず自分で作成しなければならない設計図作り(弁証論治)が重要です。これが間違っていれば全く効きません。
次に設計図に合わせての材料作りと組み立てですが、ただ鍼を刺したりお灸を据えればいい訳ではありません。
ツボを正確に捉え、気の去来を捉えて施術するのです。
この目に見えない「気の去来」を捉えるには、各人のコツがあり、口で説明し難かったりしますので、自分で手探るしかありません。日々修練です。
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往診の道すがら、猪名川河川敷に月見草が咲きつつありました。
今月末には中秋の名月です、その頃には花も咲き誇っていると思います。
この月見草、薬効がある様で、月見草の種からとれるオイルには、アトピー性皮膚炎の治療、生活習慣病の予防・改善への効果が期待されています。
オイルに含まれるガンマリノレン酸が、プロスタグランジンというホルモンを作ることで、皮膚機能の維持、血圧や血糖値の安定させるといわれています。
最近では、月見草のオイルを凝縮させたサプリメントも作られています。
今年のプロ野球は、日本シリーズで所謂「関西ダービー」が実現しそうです。
故野村克也監督は自身を月見草に例えていたそうですが、長嶋・王の向日葵よりも、月見草にSympathyを感じてしまいます。
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以前、往診に伺っていた患者さんですが、脳梗塞後遺症で右半身不随の方でした。
男性の患者さんで、発病前は建設業でバリバリ働いていた方で、今ご自分の不自由な身体に対しかなりコンプレックスを抱えている様でした。
自宅療養ですが、患者さんのお部屋は家の構造や生活動線を考えての部屋でしたが、全く日光の入らない窓のない部屋でした。
当然起きている間は電気を点けて明るく、テレビもありますが、外出は全くなさっていませんでした。(介護は奥様のみで車椅子への移動が難しく、ヘルパーやデイサービスも利用されていませんでした。)
そのためストレスがきつく、痛み止めを飲んでも効かない痛み(筋肉や神経に関係ないストレスに因るもの)が散発していました。
しかしたまに体調を良い日がありました。
頭の天辺に「百会」と云うツボがありますが、この患者さんの百会には大きなデキモノがあって、ここがひび割れて出血していると、体調はいいのです。
「頭に血が上る」とか「怒りで頭が沸いてくる」という表現がありますが、頭に上った血や熱(ストレスなど)を出血によって発散しているのです。
指の逆剥けや口内炎もそうです。食べ過ぎ呑みすぎで胃腸に溜まった邪熱を出血や腫物として漏らそうとしているのです。
人体の防御システムは侮れません。
鍼灸治療でも痛みや出血を伴わずに、清熱することに長けています。
ご相談下さい。
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健康維持のためにジョギングをしています。
この時期は熱中症にならない様に濡れタオルを頭に巻いて、「百会」という頭頂部のツボに保冷剤を置いて、その上からキャップを被って走っています。
本当は涼しい早朝にジョギングをしたいのですが、少し憚れます。
私のジョギングコースはどこを選んでも他の方々の散歩コースと被ってしまい、早朝にジョギングをすると、散歩をされているご高齢の方とよくすれ違います。
その際有難いことに、朝のご挨拶を戴くことがあります。
こちらとしてもお返しの挨拶をしたいのですが、息が上がってしまっていて結果できないことが多々あり、不調法で恐縮してしまいます。
日暮れ時は仕事ですし、夜は足元が暗いので、そのためついつい暑い昼休みにジョギングをしています。
暑い昼は散歩される方も稀ですし、ハイキングと違って、お昼に挨拶される方はいないので気を使いません。
早く涼しくなって欲しいものです。
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